弊社の成り立ちは、初代社長の家業である佃煮などの加工にさかのぼります。
創業のきっかけとなったのは、加工工場で一緒に作っていた佃煮。そこで学んだノウハウを活かし、1988(昭和63)年にマルコー食品を設立しました。
以来、昔ながらの味わいを守りつつ、佃煮を作り続けている弊社。今では徐々に品揃えを増やし、惣菜やおせちなど、さまざまな食品の製造を手がけております。
伝統の味を守る一方で、お取引先様との商品の共同開発を行い、時代に合わせた味付けも追求。世の中の流れに柔軟に対応することで、皆さまにご愛顧いただいてきました。
製造にあたっては、衛生面に細心の注意を払い、「安心・安全」を第一に日々取り組んでおります。
今後はインターネットでの販売も視野に入れ、より多くのお客様に弊社の味をお楽しみいただけるよう、精進していく所存です。
1.「お客様の喜びを社員の幸せへ」
2.いつまでも「美味しい」というお客の喜びが、社員一同の幸せとなるような商品作りを追求していきます。
当社は、安全でおいしい商品をお客様に安心して食していただくために、徹底した品質管理を行い保証できる食品の提供を目指します。
1、フードチェーンにおける食品安全を確保することが、何よりも重要であると考えていることを示します
2、業務や作業及び各部門、階層の食品安全目標が立案できるようにします
3、製品に関する法令・規制要求事項、及びお客様と合意した食品安全要求事項を誠実に遵守します
4、フードチェーン全体及び当社の組織員に食品安全に関する情報を確実に伝えます
5、FSMS(食品安全マネジメントシステム)の有効性を継続的に改善することを確約します
6、常に所属要員(従業員)のレベルアップに取組み、食品安全に関する力量を確保します
| 会社名 | 有限会社 マルコー食品 |
|---|---|
| 所在地 | 〒287-0062 千葉県香取市寺内809 (アクセスマップ) |
| 代表取締役社長 | 金子 英夫 |
| TEL | 0478-52-4633 |
| FAX | 0478-52-5815 |
| 従業員数 | 17名 (男性6名、女性11名) |
| 資本金 | 700万円 |
| 設立 | 昭和63年6月8日 |
| 敷地面積 | 1400坪 工場500坪 |
| 事業内容 | 惣菜・佃煮製造業 |
| 商品 | わかさぎソフト煮、もろこ佃煮、鬼がら焼 など |
| 冷凍庫 | 2基 |
|---|---|
| 冷蔵庫 | 2基 |
| ガス窯(直火窯) | 7基 |
| ボイラー窯 | 6基 |
| ボイラー角窯 | 2基 |
| 真空包装機 | 2機 |
| 冷却台 | 4台 |
| 金属探知機 | 3機 |
| 包装ライン | 2ライン |
|---|---|
| 包装機 | 2機 |
| ヒーター | 2機 |
| 金属探知機 | 2機 |
| ウエイトチェッカー | 2機 |
| 上下ラベル機械 | 2機 |
| 昭和48年 8月 | 麻生屋本店より独立。 マルコー(公を〇で囲んだ)麻生屋として創業。 |
|---|---|
| 昭和63年 6月 | 有限会社マルコー食品を設立。 |
| 平成30年 1月 | 千葉県香取保健所様より表彰されました。 |
| 令和2年 4月 | 食品安全マネジメントシステムに関する国際規格ISO 22000を取得しました。 現在に至る。 |
■電車でお越しの方
JR成田線大戸駅より徒歩約20分
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利根水郷ライン356番線沿い 谷中(やなか)踏切前